測量の仕事は日々変化があり、まんねりがない。新鮮で現場をやりきる達成感があります。
同じ作業でも現場の状況が違うから今日できたことが明日もできるというものではない。
いろんな現場や状況を経験していくことで、次の仕事の自信につながっていくと思います。
(ほんとのところは毎回、緊張します笑)
JANのメンバーは夜更かしをしたり飲みすぎたりを控えて、体調管理をしています。
正確で信頼される仕事をするには体調管理も大事なことですからね。
ペアを組んでいる後輩には「しんどなったりしそうやったら言ってや」と声がけをして事故のないように心がけています。
最初から終わりまで失敗なくできると、「よし、うまいこといったな」と思えます。
心がけていることは事前の確認準備です。
現場に入る前に建物の数値類をチェックし頭にいれておきます。現場に行かないと図面などを確認できない場合もありますが、事前に確認できるときは、確認しておきます。それによって現場に入ってすぐに動くことができる。効率的に仕事を進めることができるんです。
わたしだけでなく、JANの社員は現場の監督とよく話をしていると思います。次の予定の確認や図面で疑問に思うことなどそのままにせず、聞いて確認をしています。
自主的に動いて責任を持って仕事を進めようという社風ですね。
ベトナム出身で未経験で入社。
いま楽しい仕事は墨出し。とにかく仕事が楽しい。
はじめてのときはむずかしかったがペアの先輩に教えてもらってできるようになった。
ベトナムでは墨出しのやり方違う。日本で学んでベトナムに伝えていきたいです。
JANの仲間はきびしい。でも、よく怒りいっぱい笑う。
こんな感じが好きだし、社長もとても好きです。
墨出しは用途によって違います。何用の墨出しなのか、その後誰が使うのかを確認しておかないと求められた要望に応える仕事にはならない。現場に入る前の打ち合わせは大事にしています。特に現場を引き継ぐとき、現場ずつある特有のルールを共有することは大切にしている業務のひとつです。
JANではミスを防ぐためにもペアを組む内のひとりは、その現場に入っていた人にしています。現場ごとのルールは細かいのだけど、文章化されていないので、口伝の共有が大事になります。
さまざまな業種を経験してきましたが、違う仕事をしているときに現場で測量の仕事をしている人を見ていました。あざやかに仕事を終えて次の現場に行く墨出しの人がかっこいいと思って(笑)
実際は汗を多くかく仕事だけどね。
JANを選んだのは社長とのフィーリングがあったからです。
面接をしていただいた時に、自分でもできそうだと社長が思わせてくれたのが決め手でした。
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